神奈川県 矢島由紀様(仮名)
矢島由紀さんは占師のS先生の紹介で2月11日に正神崇敬会へ初来訪されました。
「私は4年前に離婚しました。それから人間関係がボロボロになりました。
仕事上でつながりがあった○○さんから、世間に向けてあからさまに色々な中傷を受けて、今後の仕事がやりずらくて困っています。
弁護士に依頼して刑事告訴をしていますが、このまま続けていいですか?
問題がいい方向へいきますように、○○さんの生霊のお祓いをお願いします。
私はS先生と電話相談でおつきあいが長く、よく当たるんです。そのS先生から「以前私が紹介した霊障の人たちがみんな良くなっている、霊的浄化のお祓いの力が強い所だから、正神崇敬会の笹本会長を訪ねてみるといいですよ」と紹介されて、お願いに伺いました。
私は小さい時から運気は悪くはなかったです。困っても助けがあり、先祖の徳かなにかと思ってきました。
霊的に敏感な私の霊体質の浄化もお願いします」
矢島さんの願い出をお聞きして正神界の神々へ神詞を奏上、霊査を行いますと、確かに矢島さんに○○さんの生霊が憑依しており、矢島さんの心身と仕事上の人間関係に悪影響を及ぼしていることが分かりました。
生霊のみならず、○○さんから感情的で邪念が強い低級霊(邪霊)と眷族邪神(稲荷邪神・天狗霊)と、更には最凶の魔神の妨害も受けていることも判明いたしましたので、正神界の神々より強力なお祓いパワーで浄霊(除霊)賜りました。
周辺霊のお祓い浄霊も賜りました。
刑事裁判については、「出てきた問題に焦点を絞って慎重に進めてください」とお答させていただきました。
以後2月24日、3月2日、3月31日と計4回の生き霊、邪霊、眷族邪神(稲荷邪神・天狗霊)、魔神のお祓い(浄霊除霊)と霊体質の浄化の御守護を矢島さんは正神界の神々より賜りました。
4月1日、矢島さんから霊査依頼の電話がかかって参りました。
「私は○○さんの生き霊のお祓いを4回お願いしましたが、予期しない動きが出て迷っているので神様にお伺いを立てていただきたいと思い、先生に電話を入れました」
「矢島さん、どんな動きが出たんですか」
「ええ、実は、○○さんが私に対して強行に中傷している件で、私はこれまでに何回かお世話になっている弁護士から「刑事告訴した方がいい」と言われたので、その弁護士に依頼して裁判の準備を進めてきたことは、初回に伺った時に先生にお話してある通りです。
その弁護士から電話で「大きな案件が入ってしまい、にっちもさっちもいかないので、全額返金するから解任してほしい」と言ってこられました」
「その弁護士はどんな方ですか」
「30代後半で大学在学中に弁護士の資格を取った優秀な方です。私はその先生にこれまでに何人かの人を紹介しているんです。
○○さんの私に対する誹謗中傷は、現在治まっています」
「そうですか、矢島さん。神様にお伺いを立てた霊査の結果をお伝えさせていただきます。
2回目のお祓い(浄霊除霊)のときに私は矢島さんに「これからは敵を作らないように気をつけてください」とお伝えしましたよね。
本日お尋ねの件は、神様に○○さんの生き霊と邪魔のご浄化をいただいて、争わずに治めるご守護を矢島さんがいただかれている現れです。
『争わないで治める。つまり刀を抜かないで、勝つ(優位に立つ)』ことは上作です。よき現れです。
敵を作らないご守護の一環として捉えてください」
「そうですか。助かりました。争わないでトラブルが治まれば一番です。神様のご守護お導きに感謝します。ありがとうございます」