9月3日の早朝私の携帯に新潟県のH様から、仕事に係わる依頼のメールが入りました。
「おはようございます。
新潟のHです。
いつもありがとうございます。
課長に年報を月曜日までに仕上げるように言われたのですが、コンピュータ-の調子がおかしく、起動しません。
パソコンがちゃんと使えますように。私がパニックになりませんように。
個人のお祓いを宜しくお願いします。
胸が苦しいのですが、乗り超えられますように。神様のご守護頂けますように。 H」
Hさんからのメールを拝見して、私が返信のメールを打っている途中で、Hさんから電話がかかってきました。
「おはようございます。メールを見ました。
Hさん、パソコンの不具合を見ていて時間を取られていると、焦りが大きくなるばかりで、決められた時間内で仕事が間に合わなくなってしまいます。
職場でパソコンに詳しい方はおられませんか」
「課長です。
でも、以前カンファレンスの時に職場の皆さんの前で課長から私が個人攻撃を受けて以来、課長の態度が私にはきつくて、話しずらいんです」
「Hさん、そこをちゃんと課長に話して、まずパソコンの現状を見ていただくことです。
状況が分かれば、年報の仕上がり期日を含めて課長が指示してくれます。
気遅れしないで行動してください。それが解決の近道です。
課長と積極的にコミュニケーションを取ることは、課長との人間関係の改善にもつながる生きた修行です」
「分かりました。そうします。
神様のご守護をよろしくお願いします」
「承知致しました」
3日後の6日朝、Hさんからご家族4名の遠隔のお祓いの申込みがファックスで届きました。
「日々の御守護、誠にありがとうございます。
木曜日はお忙しい所、ありがとうございました。
パソコンは直らないそうなのですが、課長からいろいろ教えてもらい、課長がパソコンを貸してくれて、予定よりも早く無事に年報が完成しました。
会長のおっしゃるとおり、相談してよかったです。
ありがとうございました。
この後も手直ししないといけないと思いますが、神様のご守護をいただけますように。
今週も家族4名の心身のお祓い、浄霊除霊、因縁浄化、神気充電、運命のご守護をお願いします」