眼を守って、眼病の予防と眼病の平癒にお働き下さる神様のご説明をさせていただきます。
質問者: 千葉県柏市のM様
「眼の働きを守って下さる一番目の神様は、天照大御神と、月読大御神と、配下の正神界の火竜神界の神霊です。
日本神話で伊弉諾尊(イザナギノミコト)が左眼を洗われた(禊祓いされた)ときに天照大御神が誕生され、右眼を洗われた(禊祓いされた)ときに月読大(御)神が誕生されたと語られているように、宇宙の昼の淡い光の世界を統治なさられる天照大御神と、宇宙の夜の光の世界を統治なさられる月読大御神とが、眼の働きを保持し、眼病予防と眼病平癒のお祓い、浄化(浄霊除霊)のお力を下さる第一段目の神様なんです。
眼の働きを守って下さる二番目の神様は、伊弉諾尊が鼻を洗われた(禊祓いされた)ときに誕生された素盞鳴大(御)神です。
素盞鳴大御神が長としてお働きなさられ、御子神の大国主大神と御分霊の大物主大神、配下の祓戸の神々や住吉三神等の正神界の竜神界の神霊が、眼病予防と眼病平癒のお祓い、浄化(浄霊・除霊)のご守護を下さる第二段目の神様です。
眼の働きを守って下さる三番目の神様としては、佐田彦大御神(猿田毘古神)が長としてお働きなさられている、正神界の稲荷神界の神霊がいらっしゃいます。
稲荷神界の神々は、農作物をはじめ植物の生育や、商工業、運命の導きを下さるありがたい神様です。
稲荷神界の神々は竜神界の神々と協力して眼の中で光を電気エネルギーに変換して、神系伝達をして脳の働きを支えて下さいます。
稲荷神界の神々は、火竜神界の神々と竜神界の神々と協力して宇宙の普遍のバランスエネルギーとして、眼の働きをお守り下さる三段目の神霊です。
火竜神界の神と、竜神界の神と、稲荷神界の神が、仏界の神霊に変化(へんげ)されて眼の働きを守って下さる仏神には不動明王(火竜神界)、観音菩薩(竜神界)、薬師如来(竜神界と稲荷神界双方で働かれる神)がいらっしゃいます。
人間の眼を神格化してお祀りしている神社仏閣では、人格神の奥で、火竜神界か、竜神界か、稲荷神界のいずれかの神界の神霊がお祓い、浄化の御役についてお働きなさられているはずです」