茨城県のU様
魂の浄化、因縁浄化、霊障の解消と娘さんの心の病の平癒、霊性の向上に真剣に取組んでいらっしゃるUさんからは、個人祓いの都度、近況報告のお手紙を頂いております。
Uさんの気づきと娘さんの報告が書かれた本日の手紙を、紹介させていただきます。
〈Uさんの手紙に書かれた内容です〉
8/10(火)
「8月6日(木)宗道先生は、お話の中で、岡部さんは面倒見が良いという徳を持たれていると話されました。
私は以前、岡部さんにこんな優しい事をして頂いた事が有るのです。
正神崇敬会の庭で、私がガッカリしてイスに下を向いて座っていると、岡部さんが来て私の手をスッと握り、優しい顔をして何も言わず黙って去って行かれたんです。
私はこの時、何か暖かいものを感じ、元気になり、今の人、何んて名前の人だろうと思ったのです。
言葉が無くても私は心を動かされました。岡部さんて、スッとその様な事が自然に出来てしまう方なのだと思います。
今思うのですが、私も見習いたい、岡部さんの様には出来ないけれど、自分に出来るやり方で岡部さんに近づきたいと思います。
それと思ったのですが、新潟県の方でしたか、戦争で亡くなった方のお祓いをお願いされる方など、あと自分の身近な人では家のおばあちゃんなど、私のまわりにはお手本になる人がいっぱい居ると思いました。
それと怒りの事ですが、逃げないで、恐いですがちゃんと見て、うまくつき合って行きたいと思います。
※8月6日(木)お祓いを受けてから、娘の強い嘔吐は楽になり、今はほとんどエッとやっていません。あまり食べたくないと言いますが、少ない量でもご飯を食べるようになりました。宗道先生、お祓いをありがとうございました」
本文は『感謝の声』その171に収録致しました。