宇宙神道 正神崇敬会会長 笹本宗道のブログ -31ページ

「正神界の竜神様から生命力強化の御守護を賜り、三途の川を渡らずに助かったお兄さん」 笹本宗道

私の友人のSさんから「会長、集中治療室にいる兄貴のことを神様にお願いしてもらえないだろうか」と依頼を受けたときの実話です。
竜神界の神々からお祓い浄霊パワーと生命力強化の御守護をいただかれたお兄さんは、身内の誰もが助からないと思っていた瀕死の仮死状態から奇跡的な生還を果されました。お兄さんは三途の川を見たそうです。
本話は実例50に公開致しました。関心をお持ちの方はどうぞご覧ください。

2013年8月14日

「竜神界の神々から生命力強化の御守護を賜り、三途の川を渡らず命びろいした高齢のお母さん」 笹本宗道

正神界の神々様に助けられ、命びろいをして三途の川を見てきた方の実話を実例52に公開致しました。関心がお有りの方はご覧ください。

2013年8月13日

正神界・霊障のお祓い「つらかった30年間の統合失調症が平癒」笹本宗道

正神界の神々の御守護御導きの元、心身の霊障のお祓いと因縁の浄化をいただいて、30年に及ぶ統合失調症が完璧に平癒した実話を実例の51に公開させていただきました。

2013年8月12日

「神の道の根本精神とは」 会長 笹本宗道

神の道の根本精神とは

「神の道の根本精神である誠とは実語のことです。実語とは、想いと、言葉と、行いの一致を指します」

2013年8月9日

「守護霊はよき先導者」

もう一件、霊能者の笹本宗園初代会長の著書「霊障からの救い」より守護霊についての解説も紹介させていただきます。

「守護霊はよき先導者

守護霊とは、本人に一番身近かにつき添っていて、たえず背後から本人を導いてくれる守護の霊であります。守護霊は本人の先祖霊が多く、三百年から数百年以前に亡くなられた方で、長年霊界で修行を積まれてきたものです。
守護霊は人間が生れると同時につかれるもので、誰にも必ず一柱づつついております。自分は不幸が多いから守護霊はいないと思ったら間違いです。守護霊には守護霊の活動を助ける補助霊がついており、細かなことを分担しておこなっています。
守護霊の霊的レベルは自分より少し上位の方であって、日常の生活万般にわたり先導者の役目を果たしてくれます。きめ細かく本人のことを考えたり、注意したり、導いてくれるものです。よい兄さん、姉さん格の方と考えたらよいでしょう。
守護霊は、男性には男の守護霊がつき、女性には女の守護霊がつかれます。そして、本人の性質や能力に近い方がついているものです。私のところで経験したもののなかに、元気のよい管理職の方に有名な武将の守護霊がついていましたし、優雅な奥さんには万葉の女流歌人がついておりました。
守護霊は時に変ることもあります。これは、本人の人格が向上したり、能力が向上したりして、今の守護霊の力では充分な指導や守護が果たせなくなった時です。こうなると、より霊格の高い、能力のある者と交替するのです。そして、本人の向上を一層促進できるように配慮されるわけです。
守護霊の性質や能力と本人の性格や才能とが似通ったものが多いといわれますが、これは、守護霊がやや上位の者がつくということと、守護霊の力がたえず本人に及んでいるために、非常に似たものになってゆくのでしょう。
守護霊はたえず本人を見守り、引きたてるために努力されています。人が眠っている間も間断なく守護の役目を果しています。大変な任務を遂行されいるわけですから、日常のことを意識して感謝する心をもたねばなりません。守護霊様ありがとうございますという祈りは、守護霊を大変喜ばせるものであります。
守護霊は現界人を守りますが、それ自体が守護霊の向上のための修行になっているものです。本人が確かりして努力し成長すれば、それは守護霊の功績になります。私どもの想いとしては、守護して頂くとともに、守護霊さんの成長を支えるのだという心の配慮をすることも大切です。そして、霊界の守護霊と現界の人とが一緒になって、共に修行をしているという自覚と心掛けが必要であります。
神仏を崇敬したり、先祖祀りに努めますと、守護霊はより一層勇まれて能力を発揮されます。よい先導者である守護霊に親しみ、そのよき導きを充分にうけてゆきたいものであります」

2013年8月8日

「守護神の自在なはたらき」

本日は霊能者の笹本宗園初代会長の著書「霊障からの救い」より、守護神の自在なはたらきについての解説を紹介させていただきます。

「守護神の自在なはたらき

人には守護神が付添って守護されることがあります。守護神とは守護霊とは別で、神界から特別に派遣された守護の神霊であります。ある人の霊格が高まって心境が澄んで参りますと、神界のご意向によってその人に守護神が派遣されます。
守護神には、もともと神霊であられた神々、もとは人霊であられたかたで、現界、霊界で修行を積まれて神界入りした方々、自然霊であって修行を積まれて高級眷族となり、さらに向上されて神界入りした方々など、様々な神がありますが、その霊格は非常に高いものであります。
守護神は、高級神界、たとえば天御中主神界、天照神界、月読神界、素盞鳴神界、大国主神界、猿田彦神界等々に属しておられ、これらの大神様に直接お仕えしている主要な方々であります。なかには、大神のご分霊ともいうべき非常に高貴な方々もおいでになられます。これらの神が、神界のご意志によって、人間の側では知らないでも個人につき添って御守護下さるのです。
人を助けるとか、霊を救う仕事にたずさわる人々には、神界の目的に直接に符合しますので、守護神がお越し下さることが多いようです。神霊からもれ承わったところによると、霊格の高い神職の中には十柱以上に及ぶ守護神がおいでになる方々もある由です。
守護神は、その人の霊格によってつかれますから、現実的に高い地位にいるとか、財産が多いからとかいう様な尺度ではかることはできません。それは一致することも、そうでない場合もあります。要はその人の心境、人格の高下に関係するものです。
守護神は霊格の高さと大きな霊的能力をお持ちでありますから、その守護力は非常にすばらしいものです。例えば、本吉嶺山という有名な霊能者が出現されて大変な霊能力を発揮され、数多くの救いをなされましたが、この能力は天空霊神様という守護神の力によるものでありました。本吉嶺山師の霊能を利用しようとして、欲ばったことをお伺いすると、途端に天空霊神様が立ちのかれて狐狸の類が入り、お伺いはトンチンカンになったという笑話もあります。高級神霊は度をこした我欲には加担なさらないのです。
しかし、人のねがう正当な必要というものはよくご存じでありますから、ことさらに願わずとも、先の先まで見越してその人のためになるよう配慮され、生活、職業、精神面のこと一切について、万全の措置をとって下さるものです。
私どもが正しい神の心を心として生きようと努めるとき、神界のご裁量で有力な守護神が必ず派遣され、守護されるものです。
私の守護神様は、現在天空霊神様を含め六柱の神々がお越し下され、日夜大きな御守護を頂いております。まことに勿体ないことと痛感しています」

お問合せ ご相談者ご依頼の皆様の個別のご事情には審神者の会長笹本宗道が真摯に対応させていただきます。