宇宙神道 正神崇敬会会長 笹本宗道のブログ -34ページ

祈りの言葉 「きょうを生きる」

笹本宗道が唱導する正神崇敬会の祈りの言葉を紹介させていただきます。

「きょうを生きる

人生の過去とは
すべてきょうのための
学びの過程にすぎない
経験とは
魂の成長材料である
良き思い出だけでなく
にがい経験もまた
魂の成長薬なのである
反省
向上
感謝の心を持ち続けたならば
人はふとした拍子に振り返り
思い出に浸ることもあろう
しかし大切なのはきょう
充実した一日を生きることだ
正邪(せいじゃ) 真善美(しんぜんび)の鏡に照らして
己の心に曇りはなかったか
善なる心
良心に偽りはなかったか
一生懸命努力したか
縁ある方の
プラスとなれただろうか
息抜きを上手にし楽しんだか
きょうの喜びにふれ
きょうの安らぎは
あっただろうか

魂の向上には
目標が必要である
そして 目標に向って
一日一日を大切に生きること
あなたが
真の実践者であるならば
幸せな未来が約束されている」

2013年7月18日

ペット紹介 その2  「いのちの本体は神様からいただいた分御霊です」

動物たちの名前を紹介させていただきます。

 

20130716_3

九官鳥のピーコちゃん

20130716_4

トットちゃん

20130716_5

トイプードルのジャスミンちゃん

20130716_6

ナナちゃん

20130716_7

アスティちゃん ラスくん

20130716_8

ナナちゃん まどかちゃん

20130716_9

20130716_10

ウコッケイのウコちゃん

20130716_11

ミニィちゃん

20130716_12

大部屋の仲間たち

20130716_13

さっちゃん

20130716_14

ダイダイ  と  クーちゃん  他

20130716_15

20130716_16

大人しい組の子たち

20130716_17

筑波山から来たキティちゃん

20130716_18

ガーコちゃん

「いのちの本体は神様からいただいた分御霊です」

 

 

2013年7月16日

「竜神祭」のご案内

正神崇敬会の崇敬者の皆様へ竜神祭のご案内をさせていただきます。

病気治癒の御守護、貴殿の健康、ご家族の健康、霊障の浄化、罪穢れの浄化、水子供養、先祖成仏の御守護、業因縁の浄化、魂の浄化、問題解決の神示と、数々の御守護御導きを賜る竜神界の神々に感謝奉る竜神祭を下記のとおり開催いたします。
素盞鳴大御神、海渡辺皇神、竜神界皇臣様をはじめ竜神界の神々に報恩の誠をささげ、御霊磨きに励んで運命を強化、よりよい人生を歩んで参ろうではございませんか。

一、日時 8月18日(日) 午後一時より
二、場所 正神崇敬会 祭事修養の間
三、主祭 会長 笹本宗道

※竜神界の強力な浄化パワーを賜る祭事遠隔祓いをご希望の方は、その旨をお申し込み下さい。

「正神に心を合わせて 皆が幸せでありますように」

平成25年盛夏

2013年7月11日

正神崇敬会へのお礼報告(正神新報第87号より)

不整脈の改善
「心臓の集中浄化を神様にお願いしてちょうど一ヶ月がたちました。
おかげさまで私の心臓の重苦しい違和感、不整脈がだいぶ調子が良くなり助かっています。
ありがとうございます」
S・Tさん

広い心
「神様に私の奥の集中浄化をしていただき、以前の私でしたら他人の失礼な言動や、私から見える他人の足らざる点を、知らず知らずのうちに心の中で裁いて責めておりました。
おかげさまで正神崇敬会の教えにある「あるかがままを認めて」受け止め、以前よりは遥かに広い心で生きられそうです。
怒らず、責めず、明るく、楽しく、心穏やかに残りの人生を生きて、これからも御霊磨きに励んで成長したいと願っております。
神様、先生ありがとうございます」
K・Tさん

飼猫に優しく
「震災の被害、仕事上の重圧、認知症の父の介助など、色々なことが重なって私の心に余裕がなく、飼い猫のミコにきつい態度で接してしまっていました。
集中浄化を受けてから、私の心が落ち着いて飼い猫にトゲトゲしないで優しい気持ちになれました」
T・Hさん

意識改革のおかげ
「いつも有難うございます。
神様に集中浄化をお願いし、先生から教えていただいた意識改革の祈りを頑張って実践し続けていたところ、私の心に出てくる不安や迷いが気にならなくなって、本が読めるようになりました」
H・Yさん

運命に変化の兆し
「先生、前回息子の良縁のお願いに伺った後すぐに、私は申し出ていないのに間に入ってお世話して下さる方が、自発的に別のルートの方に頼んでくれました。
更に違う方にも頼んでくれました。
神様にお願い申し上げた直後のことでびっくりしました。感謝しております」
M・Hさん

お掃除
「四角い部屋を丸く掃く、掃除が苦手で中々やらない家内が、神棚のすぐ隣の部屋の片付けを自分が率先してやったところ、翌日別の部屋の掃除をかなり入念にやってくれました」
K・Nさん

右脇腹痛の消失
「三日前にゴルフとボーリングと一日に連動し過ぎて右脇腹痛があり、私の経験上助骨の疲労骨折をしているかも知れません」と願い出があったKさん。
八日後の五月十五日、直のお祓いと御霊磨きの修養にみえたときの報告です。
「この間お祓いの後に整形外科へ行きましたが異常なしと言われました。
その日の夜に、痛みが嘘のようにスーッと消えていきました」
K・Hさん

カチンと来なくなりました
「私の奥の潜在意識の集中浄化を神様にお願いして、御霊磨きのお導きを先生からいただきはじめて、私の心に変化が現われ始めました。
身近な家族の言葉にカチンと来なくなりました。また、母が、人並以上に私のためにしてくれていることに、感謝の心を大きく持てるようになりました」
K・Hさん

頭痛が取れました
「ここ数日、具合が悪くて、食べたくても体が受けつけなくて、食べたり食べなかったりしていました。
一週間前からずっと右耳の上の頭痛がずっと続いていました。
今、(電話で)先生と話していて頭の痛いのが取れて楽になりました」
M・Hさん

2013年7月11日 9:22
孫娘が学年で一番になりました
「うれしいニュースです。
孫娘が文系で学年一番となりました。
『こんな私をほめてほしい』と申します。
苦しかったであろう中学生活も少しは癒すことが出来たことと思います。
神様のおかげと感謝の気持ちでおります。
宗道先生のご指導に心よりお礼申しあげます」
N・Nさん

ペット紹介 その1 「いのちの本体は神様からいただいた分御霊(わけみたま)です」

動物好きの皆様 お待たせいたしました。
正神崇敬会のペットたちを紹介させていただきます。

 

20130709_1

20130709_2

生後3ケ月のジャスミンちゃん

20130709_3

ミーコちゃん

20130710_1

二代目ガーコちゃん

20130710_2

ムーチン  と  メイちゃん

20130710_3

チビちゃん

20130710_4

20130710_5

小さい頃のムーチン

20130710_6

ピヨちゃん と ペコちゃん

20130710_7

初代ガーコちゃん

20130710_9

20130710_10

会長とキティちゃん  ラビちゃん

 

「いのちの本体は神様からいただいた分御霊(わけみたま)です」

2013年7月10日

正神崇敬会へのおたより「大空の風をひと飲み 鯉のぼり」

『大空の 風をひと飲み 鯉のぼり』

「何年か前に投句して特選となった拙句です。
風光る聖五月、若葉の美しい季節になりました。
大型連休に入り、行楽客で賑わう各地の様子が報道されておりますが、私は何処へも行かず静かに過ごそうと思います。
来年、夫の二十七回忌、母(姑)の三十三回忌を迎えますので、今年は二月から毎月二日、お寺の観音堂で写経をしています。
般若心経を百枚写し終えると、一巻の巻物にして写経堂へ納めて下さいますので、私の今生の修行の一つとして成就させようと始めました。
只今五枚出来ました。一枚(心経一枚)写すのに七十五分程費やします。
お寺で写経したものは、一回の席料五百円を納めて、お炊き上げをしていただき、我が家では書道のけいこの前に硯と筆を洗い浄めて墨をすり、一巻書きます。
百枚はなかなか大きな仕事となりますが、先のばしは出来ませんので、これが今年の一大イベントになりそうです。
お寺は遠州三山の一つであります真言宗高野山別格本山で、ご本尊は聖観世音菩薩、別名、厄除け観音で、当地ではかなり有名な霊場です。
夫が晩年、初代寺務長としてつとめましたため、縁の深いお山です。
毎回、二百三十段の石段を登り五十体程の仏様にご挨拶をしてから、写経になりますが、それが済めば、身も心もさわやかに帰って参ります。
ただ二百三十段を登りつめるまでに、四、五回止まって深呼吸して息をととのえないと登ることができなくなり、加齢の悲しさを思い知らされます。
写経は、心経を写し終えて最後に、願意を記します。
何を願ってもいいのですが、例を見ましても人間の欲望の何と果てしないものかと思います。
家内安全、交通安全、商売繁盛、無病息災、事業安全、病気平癒、安産祈願、合格祈願、開運祈願、早期良縁、必勝祈願、大漁満足……きりがありません。
笑えません。私もその一人です。
その都度、その時の気持ちの一番強いものを願意とするのですが、私は一枚目に心願成就、二枚目に厄難消除、三枚目は先祖供養、四枚目は東日本大震災被災者追悼、五枚目は先祖供養としました。
書きながら、次から次へと、際限なく湧いてくる欲望を、ある時は果たし、ある時は押さえ、ある時は悩み、死ぬまで欲にまみれて生きていくのかと唖然としました。
常々、先生がおっしゃる必ず幸せは訪れるというのは死ぬとき幸せだと思えるのか、あるいは死んだあとに、神様に赦されて、成仏することなのかと、自問自答しながらの毎日です。
私は与えられた命を全うするまでは一人で生活できるだけのエネルギーが欲しいだけで延命など考えませんが最近では、毎朝の神仏拝礼時も、今日一日の無事を願い、感謝の言葉を捧げるのみです。
最近、私の教え子第一号が掌に乗る程の布のお地蔵様六体を作って持ってきてくれました。
横並べにして毎日眺めています。一つとして同じ表情はなく、見くらべて眺めていて思わず笑ってしまいます。
癒されるのです。
来年の姑三十三回忌の供養のために母の着物の残り布で六体作って、娘である義妹に届けようかと考えております。
生きている者に施すことも仏への供養になるかと思うからです。
近況を書き綴りました。
来る五月五日の端午の節句祭は遠隔祓いをお願いしたいと存じますので、奉納金を同封致します。
よろしくお願い申し上げます。
麦が青々と広がり、ひばりの声も聞こえるようになりました。
お茶摘みの最盛期です。
周辺が活気づいてきました。浜松の凧上げ祭も五月に入るとすぐに始まります。
中田島海岸は大変な人出となることでしょう。
右、近況とお願いまで。
かしこ
笹本宗道様

T・Y」

お問合せ ご相談者ご依頼の皆様の個別のご事情には審神者の会長笹本宗道が真摯に対応させていただきます。